三重県南伊勢町:町立南伊勢病院の経営状況(2016年度)
三重県南伊勢町が所管する病院事業「町立南伊勢病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
地域における一次救急体制を維持するとともに、回復期機能の充実に取り組む。また、地域包括ケアシステムの拠点施設としての役割を担うとともに在宅医療にも注力している。
経営の健全性・効率性について
近年の経常収支比率及び医業収支比率が類団平均値より高い状況にあるのは、医師及び看護師が一定程度確保されたことにより患者数も増加し、病院経営が安定的に推移している状況にあるためである。ただ病床利用率が低い状況にあるのは許可病床のうち療養病床26床を休床しているためであり、稼働率ベースの病床利用率では80%程度となっている。患者1人1日当たりの収益が低い状況にあることについては、レセプト分析や職員資質の向上により、滅失利益の解消を図っていく。職員給与費が高いことについては、診療科目の充実や24時間365日の救急体制を維持するため、派遣医師に係る費用が多額になっているためである。
老朽化の状況について
病院施設については、既に48年が経過し老朽化が進んでいる状況にある。地震津波対策の観点からも早急に高台へ移転することが求められており、現在、新築移転工事を進めている。新病院は2019年11月に開院する予定である。医療機器については、更新時期の平準化を図るように努めているが、近年更新機器が増加傾向にあり、類団平均値程度で推移している状況にある。
全体総括
近年の病院経営は比較的安定している状況にあるが、過疎地の不採算地区病院の経営は少しの要因でもすぐに経営が悪化していく体質にある。新病院の開院に合わせ住民要望の多い眼科の新設や在宅支援の強化など、さらなる地域医療の充実に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
町立南伊勢病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の南伊勢町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。