事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 木曽岬町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 6,171人 |
| 現在給水人口 | 6,171人 | 給水区域面積 | 1,572ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①毎年度赤字経営が続いていたが、令和2年度については有収率の増等の要因により経常収支比率が100%を上回っている。②累積欠損金比率は類似団体平均よりも下回っている。③流動比率については、毎年度100%を大きく上回っているため支払能力は十分備えているといえる。④企業債は平成22年度以降発生していない。⑤料金回収率については、平成28年度以前は類似団体平均を下回っているが、平成29年度以降は平均を上回っている。⑥給水原価は類似団体の平均値よりも低く抑えられている。⑦施設利用率は、継続的に類似団体平均を上回っている。⑧有収率については毎年度90%を超えており、継続的に類似団体平均を上回っている。
老朽化の状況について
①減価償却率が継続的に60%を超えており、また類似団体平均を上回っているため、法定耐用年数を迎える施設・管路が多いことが分かる。②管路経年化率については、類似団体平均を上回っており、また今後も管の老朽化が増となるため、今後の数値も増となることが見込まれる。③令和2年度の更新率は類似団体平均を下回っている。今後も将来的な老朽管の増加が予測されるため、より計画的な更新が必要である。
全体総括
今後、施設の老朽化に伴い更新事業が増加することを踏まえると、更新に係る費用と経営状況を正確に把握し、健全・効率的な経営を維持しつつ計画的な施設の更新を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.9億円
総額3.8億円