事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | あま市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 48,322人 |
| 現在給水人口 | 47,042人 | 給水区域面積 | 1,825ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は給水収益や一般会計からの繰入金等の総収益で、総費用に地方債償還金を加えた額をどの程度賄えているかを表す指標で、あま市は黒字であることを示す100以上となっており、類似団体の平均値も上回っております。収入の内訳は水道料金が約40%、一般会計からの繰入金が約60%となっております。そのため給水に係る費用がどの程度給水収益で賄えているかを表す⑤料金回収率にも反映しています。⑥の給水原価は水1㎥あたりについて費用をどれだけ要しているかを表していますが、新たに水道管を布設していないので類似団体の平均値を下回っておりますが、今後改修を行った場合は上昇することが考えられます。⑦の施設利用率はどれだけ水道が使用されているかを表したものです。類似団体の平均値を上回ってはいますが、給水人口の減少により年々数値が減少しています。⑧の有収率は水道がどれだけ有効に使われているかを表し、水道管の破損等による水漏れなどにより数値が減少していきます。こちらの数値は漏水調査などで水道管の破損個所の早期発見・修繕により年々数値が100%に近づいております。
老朽化の状況について
昭和57年度から平成7年度にかけて水道管布設工事をおこなっており、それ以降は漏水箇所の修繕は行っているものの、水道管の更新を行っていないので更新率は0%となっています。今後計画的な改修を行うためには財源確保が必要となります。
全体総括
今後は老朽化していく水道管を計画的に更新する場合、事業費増が見込まれるが給水人口の減少により給水収益の増加は見込めない状況であることから、より一層コスト削減などに努めるとともに、今後も漏水調査を進め、漏水箇所の早期発見・修繕を行い維持管理のコスト削減を図ることが必要です。
経営状況
収支構造
総額7.6億円
総額6.9億円