事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 大府市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 89,423人 |
| 現在給水人口 | 89,392人 | 給水区域面積 | 3,366ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、H24から100%以上となり、H26では2回目の料金改定を実施したため、平均値よりも高い数値となりました。また、料金回収率も100%以上となったため、今後も健全経営を維持できる見込みです。累積欠損金比率は、H26に0となりました。流動比率は、100%以上で平均値よりも高い数値となっていますが、今後、水道施設の更新が続くため、現金・預金が減少する見込みです。企業債残高対給水収益比率は、近年、企業債の借り入れを行っていないため、企業債残高は減少しています。給水原価、施設利用率及び有収率は、共に平均値より良い数値となっており、施設を有効に利用して、効率的な事業経営を行っています。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、年々数値が高くなっており、施設の老朽化が進んでいます。今後は施設の統廃合も視野に入れながら、計画的に更新を進めていきます。管路経年化率は、平均値よりは低い数値ですが、年々数値が高くなっており、管路の老朽化が進んでいます。特に幹線管路の耐震化に重点を置きながら、老朽管の更新を進めていきます。管路更新率は、平均値よりも高いため、他団体よりも、早いペースで管路の更新を行っています。
全体総括
H23年及びH26年に2段階で水道料金を改定したため、収支状況が改善し、経常収支比率を始めすべての数値で平均よりも良い数値となっており、健全で効率的な経営を行っています。一方、老朽化についても、平均値よりも良い数値となっていますが、年々進んでいる状況です。今後とも、財政計画を随時見直し、健全な経営を維持しつつ、施設・管路の更新を計画的に進めていきます。
経営状況
収支構造
総額19.8億円
総額15.8億円