静岡県牧之原市:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
静岡県牧之原市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率はここ4年間は50%を下回ってたが、令和6年度は前年度比11.22増加して50%を超えた。これは前年度からの繰越金の増加と地方債償還金の減少が要因である。④企業債残高対事業規模比率については、営業収益・受託工事収益・雨水処理負担金が0円であるため、地方債償還金があるが0となっている。⑤経費回収率は、令和6年度から合併浄化槽への転換事業が始まったことにより、使用世帯が減少したことで回収率が下がっている。例年、経費を使用料で賄うことはできておらず、100%を下回っているため、一般会計からの繰入をしている。⑥汚水処理原価においては、前年より増加したが、合併浄化槽への転換事業により使用世帯が減ったことによる年間有収水量の減少によるものである。事業全体としては、常に赤字であり経費の削減も難しいため、農業集落排水処理施設から合併処理浄化槽への転換事業が令和6年度から始まり、完了予定の令和8年度までは現状維持で運営していく方向で考えている。
老朽化の状況について
供用開始から20年以上経過しているため施設の老朽化が進んでいる。老朽化の著しい箇所や不具合があった箇所をその都度修繕しており、予算の関係上安定しておらず、平均値を下回っている。令和8年度までに農業集落排水処理施設から合併処理浄化槽へ転換を完了する予定ではあるが、令和元年度に実施した機能診断と令和2年度実施の最適整備構想策定から今後の維持管理体制について、計画的に整備していく。
全体総括
牧之原市の農業集落排水処理施設があるのは、1地区の約60世帯で供用しているため、処理区域内人口密度も低く効率は落ちる。令和6度から合併浄化槽への転換工事が始まり、20世帯の転換が完了した。令和8年度までに転換工事を完了する予定であり、現状のやり方で効率よく運営していく必要がある。施設は、供用開始から20年以上経過しているため老朽化が進んでいる。それを踏まえた日々の点検と適切な使用料金設定、滞納者への督促の強化等を行い、より健全な運営に心掛けていきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の牧之原市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。