長野県伊南行政組合:昭和伊南総合病院の経営状況(2016年度)
長野県伊南行政組合が所管する病院事業「昭和伊南総合病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
伊南地域の中核病院として、急性期医療を基盤としながら、在宅復帰を支援する回復期、地域包括ケアを見据えた地域医療を目指し、質の高い医療の提供に務め、地域住民の安全安心のよりどころとしての役割を担っています。
経営の健全性・効率性について
通常の病院活動による収益状況を表す経常利益は年々増加しており、黒字状態を表す経常収支比率100%以上を達成している。医業収益に対する累積欠損金はH26年度以降解消されている。医業費用を医業収益で賄っている割合である医業収支比率はH26年度以降平均を上回って推移している。病床利用率は許可病床では60から65%前後となっているが、地域連携の推進や病棟構成の見直しにより、稼動病床換算では80%前後で推移しており入院患者数も増加傾向で、入院患者一人1日あたりの収益も増収傾向にある。外来についても内視鏡等検査の増加、透析ベッド数の拡充をすすめる等により増収傾向であり、経営改革プラン策定以後、第二次経営計画の達成に向け経営改善が進められています。
老朽化の状況について
建築後30年を経過し、建物等の老朽化が進んでいる。老朽化を表す有形固定資産の原価償却率も平均値を20ポイント程度上回っており数値上も老朽化が現れている。計画的な設備投資による建設改良を実施している。第二次経営計画では新病院建設に向けた検討を進めることとなっており、継続して経営改善に取り組んでいる状況です。
全体総括
第二次経営計画の目標達成に向け、改善を進めている状況で、経常利益は年々増加しており、前期計画の病院機能と経営の健全性の強化、経営改善が着実に進められている状況である。建物の老朽化により時代の変化に合う療養環境の提供のため、後期計画では新病院建設にむけ検討することとなっており、利益を安定的に捻出し、利益向上をめざすため、BSCによる目標管理を行い、医師の招聘、地域連携による新規患者の獲得、材料の購入価格の適正化等の経費削減等を実施し、急性期、回復期機能の充実、訪問看護、訪問リハビリの等在宅医療への支援体制の充実、構築をはかり、地域住民の安全安心を守り、信頼される質の高い医療の提供を行い、さらなる経営改善を進めていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
昭和伊南総合病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の伊南行政組合リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。