事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 山形村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C4 | 行政区域内人口 | 8,457人 |
| 現在給水人口 | 344人 | 給水区域面積 | 46ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%を上回っており黒字である。③流動比率は、基金取崩により流動資産が増加し前年度と差額が出ている④企業債残高対給水収益比率も同様、統合又は広域化など抜本的な対策が必要である。⑤料金回収率は、100%を下回っており、収益の大部分を一般会計からの繰入金で賄われている。⑥給水原価は、類似団体と比較して高い水準にあるが、これ以上の費用削減は望めないため、事業の統合や広域化を見据えた検討が必要。⑦施設利用率は、低い数値となっている。施設の統廃合も含めて検討する必要がある。⑧有収率は、概ね良好である。
老朽化の状況について
管路経年化率が高く、老朽化が進行している状況ではあるが、別荘地という立地条件では今以上の収益の増は見込めず、修繕による部分的な更新しか行っていない。
全体総括
給水戸数が約100戸の別荘地ということで、配水量も限定的であり、収益の大部分を一般会計からの繰入金で賄っている。将来有望な地域でもないため、今後は事業の統廃合も視野に入れた運営が望まれる。また急速な人口減少に伴うサービス需要の減少、施設の老朽化に伴う更新需要の増大、公営企業に携わる人材確保の困難、近年の職員給与費の増加や物価高騰等による経営費用の増加の影響により経営が圧迫されないよう、適切な料金改定や事務の効率化が求められている。
経営状況
収支構造
総額2,047.2万円
総額1,253.5万円