事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 中川村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,637人 | 現在処理区域内人口 | 1,174人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,084人 | 現在処理区域面積 | 50ha |
| 晴天時現在処理能力 | 463m³/日 | 下水管布設延長 | 27km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「①収益的収支比率」は黒字となっているものの、経費回収率が30%台であることから、使用料収入以外の収入に大部分を依存していることは明らかである。「②累積欠損金比率」では、欠損金を生じていない。「③流動比率」は、上昇傾向にある。「④企業債残高対事業規模比率」については、他団体と比較すると良好である。「⑤経費回収率」は汚水処理費が高いことから他団体より低くなっている。「⑥汚水処理原価」は汚水処理費が高いことから、他団体より数値が高くなっており、汚水処理費の削減について検討していく必要がある。「⑦施設利用率」は、他団体と同水準であるものの、減少傾向にある。今後も汚水処理人口の減少が予測されているため、さらに減少傾向になると想定される。「⑧の水洗化率」については高水準であることから、今後大きなポイント向上の要因は少ないものの、引き続き未接続者への周知を図りながら効率的な経営改善を行っていく必要がある。
老朽化の状況について
「①有形固定資産減価償却率」の他団体との比較や、管渠老朽化率等から、当面は現状の維持管理で十分と考える。
全体総括
老朽化に伴う大規模修繕等の問題は当面ない。汚水処理費用が公共下水道と比較しても明らかに高いことから、非効率的な状況であることは明らかである。今後、村全体の汚水処理方法について検討し、経費削減、効率的な経営について考えていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額9,887.1万円
総額9,345.2万円