事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 丹波山村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 540人 |
| 現在給水人口 | 532人 | 給水区域面積 | 37ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
人口減少による水道料金収入の減少に伴い経営はよくない状態である。また、平成29年度から丹波浄水場の更新を行っており多額の企業債の借入が必要となったため、今後は更に悪化すると思われる。水道料金の徴収は毎年高い徴収率ではあるが、水道料金を低く設定しており、値上げも考えなければならないが住民の理解も必要となりすぐには対応できないため、引き続き一般会計より多額の繰入をして事業を実施していく状態である。施設利用率は人口が少なく通常の使用量が少ないが温泉施設や観光施設の繁忙期における使用料が多いためそこに合わせているので低くなってしまう。
老朽化の状況について
昭和40年代に建設された浄水施設の老朽化が激しく、平成29年度に施設設計、平成30~令和2年度に改修工事を実施した。管路については、古い塩ビ管が多くあり破損が続いている。国道、県道、村道の舗装下の管路については、なかなか更新出来ないが関係各課と協議し進めていく予定である。
全体総括
健全性は人口減少により厳しい状況が続く。一般会計からの繰入金による経営は今後も続いていくが、生活するための重要なインフラなので整備するものは整備し、支出の見直しができるところは経費削減に努め、水道料金の見直しも進めながら、より健全な経営に取り組んでいく。
経営状況
収支構造
総額3,385.1万円
総額3,602.7万円