事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 小菅村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 666人 |
| 現在給水人口 | 666人 | 給水区域面積 | 5,278ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
料金の回収率は、過去5年間に引き続き類似団体を大幅に下回っている。また老朽化に伴う管路更新工事の実施に伴い、企業債償還額に係る費用も増加している。以上より水道料金設定の見直しが必要となっている。しかしながら利用人口が少ないことから料金値上げが健全化に資することが難しいことに加え、年金生活者が増加していることなどからも料金の改定は現実的には難しい状況にある。収益的収支比率については昨年度からやや低下しており類似団体と比較しても平均値を下回っていることから、経常経費の削減に取り組んでいく必要がある。施設利用率については本村では推測値で排水量を計算しているため類似団体値を下回っている状況にある。
老朽化の状況について
管路更新工事を平成30年度より行っているため、類似団体と比べ高い数値となっている。令和14年度までにすべての管路の更新完了を目標としている。
全体総括
本村では利用人口の減少に伴い、収益的収支比率・料金回収率が類似団体に比べ低い水準となっている。一方で老朽化に伴う管路更新が急務となっているため、一般会計からの繰入に頼らざるを得ない状況となっている。今後も継続的に老朽管の更新を実施していく必要があることから、令和2年度に策定した経営戦略の見直しを随時行いながら計画的に更新を図っていく予定である。本事業の経営強化にむけては、利用人口を増やす取り組みや村内企業の活性化に向けた取り組みなど大きな枠組みでの取り組みが欠かせない状況となっている。
経営状況
収支構造
総額2,133.5万円
総額1,936.5万円