事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 小菅村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 713人 |
| 現在給水人口 | 691人 | 給水区域面積 | 5,278ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
料金回収率が類似団体と比較すると低い水準となっている。そのため料金設定の見直し等を行う必要がある。また企業償還に係る費用も負担となっており現在行っている更新工事で企業債を借り入れているため今後も企業債の償還が負担になることが予想されている。収益的収支比率については類似団体平均値を下回っているが前年度に比べると高くなっているが人口減少による水道利用者の減少が原因で類似団体と比べ下回っていると考える。施設利用率については本村では推測値で配水量を計算しているため類似団体値を下回っている状況にある。
老朽化の状況について
平成30年度から管路更新工事を始めたため類似団体と比べ高い数値となっている。ただし、配水池等の施設の老朽化も予想されるため適切な点検が必要と考える。
全体総括
本村では過疎高齢化による人口減少が大きな要因となり収益的収支比率・料金回収率が低い水準となっている。また平成30年度についても前年度より給水人口が減少しているため一般会計からの繰入に頼りざるを得ない状況となっている。今後は計画的に老朽管の更新をするとともに、施設を効率的に運営していくため令和2年度に経営戦略を策定を行う。しかしながら水道事業のみで経営強化を図っていくことは大変難しく、人口ビジョンや村内企業の活性化に向けて総合計画を併せて策定していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,748.5万円
総額2,610.9万円