事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 鳴沢村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,170人 |
| 現在給水人口 | 2,826人 | 給水区域面積 | 400ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を超えているが、工事の規模により一般会計からの繰入金などを使用して工事を実施している。料金回収率も平成26年度においては100%を下回っているため、独立採算制の観点から将来的な水道料金の値上げを検討する必要がある。
老朽化の状況について
管路更新率は全国平均値や類似団体平均値と比較してみると低い指標となっている。有形固定資産減価償却率や管路経年化率は把握できていないが、鳴沢村の総管路延長の内31.8%は鋼管や鋳鉄管であり、耐震化が必要な配水管となっている。村道工事との調整を図りながら効率的に配水管の更新工事を実施していく必要がある。
全体総括
収益的収支比率は100%を超えているが、一般会計からの繰入金を使用して工事を実施することによって今後も料金回収率が100%を下回っていくことが予想される。耐震化が必要な配水管の更新工事は増加しており、労務単価等の増額に伴い工事費用も増加している。施設利用率は全国平均値よりも高く、引き続き住民への安定した水道水の供給を実施するために配水管などの水道施設の更新工事について計画を立て、必要となる費用を勘案した上で、将来的な水道料金の値上げを検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額4,766.5万円
総額4,449.1万円