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山梨県大月市:簡易水道事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山梨県経営主体大月市
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D2行政区域内人口21,984人
現在給水人口5,548人給水区域面積863ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率は、全国平均及び類似団体平均値を上回っているものの100%以上を目標とし、更なる経費削減等による費用抑制を図る必要がある。④企業債残高対給水収益比率は、令和3年度より施設統合による設備更新をおこなっているため、大きく増加している。引き続き設備更新を行うため今後も増加が見込まれる。⑤料金回収率は、光熱費の上昇及び有収率の低下により料金回収率の減少がみられた。⑥給水原価は、光熱費等の上昇により増加傾向にある。全国平均及び類似団体平均値も同様の傾向がみられるが更なる経費削減や有収率の向上等を図る必要がある。また設備更新が完了することにより給水原価の減少が見込まれる。⑦施設利用率は、依然として全国平均及び類似団体平均値を上回っているが、昨年との比較では有収率の低下により増加したものと思われる。⑧有収率は、全国平均及び類似団体平均値と比べ、依然として低い数値であるため、今後も計画的な管路の更新や漏水調査等の実施により、有収率の向上に努める必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

③管路更新率については、供用開始から30年以上経過した未改良の配水管が多く存在し、見えない漏水による有収率の低下が見受けられる。また、水道施設(配水池、ポンプ等)においても耐用年数を超えている施設があり、故障のたびに修理や取替をしている状況である。今後、資産台帳の整備により耐用年数を経過した資産の洗い出しを行い、優先順位をつけ資産の更新を行っていくことが必要である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

水道料金収入の基盤となる有収水量は、給水人口の減少や節水意識の向上などから年々減少し、給水収益の増加が見込めないため、一般会計からの繰入金で収入が保たれている状況となっている。施設の老朽化や水源確保も大きな課題となっているため、早急な施設整備を実施するとともに、簡易水道事業全体の財務体質の改善を図り、将来にわたって安定した水道水の供給に資するため、今後の見通し、料金水準の設定、財源の確保など更なる経営改善に向けた取り組みを行うこととする。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の大月市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。