福井県越前市:特定地域生活排水処理の経営状況(最新・2024年度)
福井県越前市が所管する排水処理事業「特定地域生活排水処理」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
本事業は、約400世帯を対象として平成15年に供用開始し、令和2年度から地方公営企業法の全部適用を受けた。水洗化率100%、使用料収入や維持管理その他経費に大きな変化はない。ただし、①については、一般会計より基準外繰入を受けての結果であり、今後は企業会計決算の分析を進め、さらなる経営健全化に取り組む必要がある。なお、本事業は、市が各世帯に合併処理浄化槽を設置し、使用させることで公共用水域の保全を図る事業であり、その使用料は世帯人数に応じた料金体系であることから、実際の排除汚水量の把握を行わず、⑦の指標には表れない。
老朽化の状況について
本事業は平成15年度に事業を開始し、最古浄化槽は設置から約21年が経過し、令和5年度末の有形固定資産減価償却率は82.5%であり、修繕・更新が必要なものが出ている。本浄化槽の維持管理業務委託先である(一社)越前市浄化槽維持管理協会において、令和2年度から、老朽化が進んだ浄化槽を事前にピックアップし、委託料の範囲内で順次予防保全を行い、老朽化対策を実施している。
全体総括
本事業は、今後新たに浄化槽を市で設置することは考えておらず、また、人口減少にある地域で実施していることから、加入者増加や収益増加による経営改善は見込めない中、資金不足を補うために基準外繰入を受けている状況にある。このため、事業の安全かつ安定的な継続に向け、⑤⑥の改善とあわせて老朽化した浄化槽の予防保全を進めるとともに、公共下水道事業などほかの4事業とともに、適正な使用料の検討や水道事業との業務一元化、アウトソーシング推進による経費削減などに取り組み、経営改善を図る。また、老朽化対策に向けては、ストックマネジメ持続可能な水道事業の実現に向けて、管路の耐震化ント計画に基づく点検・調査と修繕・更新を実施事業を計画的に進め、収入確保のため料金改定を行し、効率的かつ効果的な予防保全、事後保全に努めう等、経営改善に向けた取組みが必要である。る。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定地域生活排水処理の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の越前市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。