事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 穴水町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd3 |
| 行政区域内人口 | 9,070人 | 現在処理区域内人口 | 3,446人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,411人 | 現在処理区域面積 | 145ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,600m³/日 | 下水管布設延長 | 39km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支率については、料金収入等の収益で、維持管理費等の費用をどの程度賄えているかを表す指標であり、当町は86%に位置し、経営が厳しい状況を示している。安定した使用料収入を図るためにも、下水道接続の推進活動に努める。④企業債残高対事業規模比率については、類似団体平均値と比較して低い値である。平成22年度で面整備が終わり、年々減少が続いているが、今後は施設の老朽化等により更新時期を向える、その財源として企業債の発行により数値が上昇すると考えられる、よって今後は経営の合理化と経費の節減に努め計画的な企業債の発行に努める。⑤経費回収率は100%未満であることから、一般会計からの繰入金により賄われていることを示しているが、類似団体平均値と比べると高い回収率である、今後も更なる適正な維持管理に努める必要がある。⑥汚水処理原価は、類似団体平均値と比較して低い数値であることから、今後も更なる適正な維持管理に努める。⑦施設利用率については、類似団体平均値と比較して高い数値であるが、人口減少に伴う施設規模の適正化の検討が必要と考える。⑧水洗化率は、類似団体平均値と比較して高い数値であるが、更なる普及促進に努める。
老朽化の状況について
③管渠改善率は、近年、実績がありませんが、今後においては、長寿命化計画及び耐震化計画に基づき適正な更新・維持管理を行う。
全体総括
経営の健全性に向けて、さらなる維持管理の効率化による経費削減、水洗化率の向上に努める必要がある。また、今後は、老朽化した下水道施設の更新及び維持管理等の経費が増加することを見据え、中長期的な視野に立った効率的な投資計画(更新計画)と財政計画(財源確保)のバランスをとった『経営戦略』を策定し実行しなければならない。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額8,125.1万円