石川県宝達志水町:国民健康保険志雄病院の経営状況(2016年度)
石川県宝達志水町が所管する病院事業「国民健康保険志雄病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
宝達志水町
末端給水事業
国民健康保険志雄病院
町立宝達志水病院
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
個別排水処理
収録データの年度
経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
国保直診病院である国民健康保険志雄病院は、地域に密着した病院として地域住民の健康と医療の確保のために果たすべき役割を継続して提供することが求められている。特に医療・保健・福祉(介護)の連携については、体制を強化し「地域包括医療・ケア」の更なる構築を図る必要がある。また、町の保健部門と連携して医療費の抑制策にも取り組むものとし、特定健康診査・特定保健指導事業を積極的に実施するものとする。
経営の健全性・効率性について
国民健康保険志雄病院の経営状況は、平成14年度から平成27年度までの14年間にわたり経常収支が黒字となり、平成13年度末に3億2千万円余りあった累積欠損金は、平成24年度で解消された。これからも健全経営を目指すものであるが、平成29年5月の新病院開院により、減価償却費、企業債償還額が大幅に増えることから、引き続き、経営効率化、再編・ネットワーク化、経営形態の見直しとの視点に立った改革を継続し、地域における良質な医療を提供していく必要がある。
老朽化の状況について
国民健康保険志雄病院は、昭和38年3月に建築されたもので、以降増改築を繰り返し、古い建物は54年間経過していた。さらに、平成18年5月に実施した耐震診断の結果では、調査対象の4棟すべてにおいて耐震性能は不十分で、必要能力の4~6割の耐震性能であった。このため、移転新築することとし、平成28年2月に新病院新築工事に着工、平成29年3月末に完成、平成29年5月に開院することとした。以上の背景により、平成28年度については、新病院開院に際し、新病院を新築するとともに必要な医療機器等を更新、新規購入等を行い医療体制の充実を図った結果、①有形固定資産減価償却率が下がり、③1床当たりの有形固定資産が上がった。
全体総括
国民健康保険志雄病院は地方公営企業として、地域医療の確保のため自らに期待されている役割に基づき、住民に対し恒常的に良質の医療を提供するとともに、安定的な経営基盤を確保する必要がある。このことから、積極的に経営の効率化を図るものとする。・新病院建設後に起債の償還額及び減価償却費が増大するため、経常収支が当面赤字となるが早期の黒字化を目指す・病床利用率、外来患者数の増加による収入確保・診療単価の引き上げによる収入確保・経費、材料費など費用比率の抑制・職員数の適正管理による人件費の節減
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国民健康保険志雄病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の宝達志水町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。