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石川県金沢市:電気事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県石川県経営主体金沢市
事業名電気事業会計適用区分法適用
類似団体区分最大出力33,230kW
年間発電電力量146,340MWh水力発電最大出力33,230kW
太陽光発電最大出力0kW風力発電最大出力0kW
ごみ発電最大出力0kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8.1億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の状況について

経常収支比率及び営業収支比率については、金沢市が有する5箇所の発電所のうちの1つにおいて、平成24年度に発電施設の大規模修繕を実施したことから、一時的に100%を下回る決算となったものの、他の事業年度においては黒字を示す100%以上を維持しています。流動比率については、大規模修繕の影響等で年度によりバラつきが生じていますが、400%以上を維持しており、公営電気事業者平均を大きく下回ることがない範囲で推移していることから、健全な状況であると認識しています。供給原価については、大規模修繕を実施した平成24年度を除き、公営電気事業者平均を下回っており、効果的な投資、効率的な維持管理を実施している状況であると言えます。EBITDAの値に関しては、他の公営電気事業者に比して発電規模が小規模であることから、減価償却前営業利益の絶対値は公営電気事業平均を下回る結果となっていますが、他の指標からも判断できるとおり、概ね経営の健全性は保たれていると言えます。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④EBITDA

経営のリスクについて

設備利用率については、常に40~50%を維持し、公営電気事業者平均の数値を常に上回っており、所有する発電設備を効率的に活用できていると考えています。修繕費比率については、発電施設という設備の特性上、10年程度のサイクルで大規模修繕が必要となることから、年度によっては突出した修繕費の支出となりますが、修繕引当金等の活用により自己資金の範囲内で対応できています。企業債残高対料金収入比率については、施設の更新にあたって自己資金を活用することにより企業債の発行を抑制してきたことから、料金収入に対する企業債残高の比率は、公営電気事業者平均を大きく下回っており、平成30年度で企業債の償還が終了する予定です。今後についても効果的、効率的な改良投資の実施により、企業債の発行の抑制に努めていきます。有形固定資産減価償却率については、公営電気事業者平均と同様の数値の変動をしているものの、その率は上昇傾向にあり、保有資産の多くが法廷耐用年数に近づいてきている状況である。今後も適切かつ効率的な施設の改良・更新を実施していきます。FITについては、現時点では未実施でありますが、FITの利点等を慎重に検討してまいります。

①設備利用率
②修繕費比率
③有形固定資産減価償却率
④FIT・FIP収入割合

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の金沢市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。