事業・施設概要
| 都道府県 | 富山県 | 経営主体 | 朝日町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 11,460人 | 現在処理区域内人口 | 5,334人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,402人 | 現在処理区域面積 | 228ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,256m³/日 | 下水管布設延長 | 91km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
下水道の整備率は85%のため、下水道普及率は低い状況にありますが、少しづつ未普及地域の整備も進んでおり、今後建設費は減少傾向にある。整備とともに使用料金の増収も見込まれますが、整備の伴う企業債の償還等により、収益的収支比率に影響を及ぼしている。企業債残高においても、整備に伴う企業債の借入額の増加に対し、使用料金の収入の伸びが追いつかない状況なので、今後も接続による使用料金収入を的確に分析しながら整備を進める必要がある。経費回収率は横倍となっているが、今後も汚水処理原価の削減に努めたい。水洗化率は、類似団体と比較すると低い状況ですが、まだ整備途中のため、今後徐々に上昇するものと考えている。
老朽化の状況について
管渠整備は平成10年度から開始しており、まだ経過年数が短いため老朽化対策の必要はないと考える。汚水処理については、公共下水道エリアへ管渠を接続しているため、本事業における終末処理場は存在しない。
全体総括
今後、管渠整備とともに下水道への接続件数も増え、使用料金収入は増収すると見込んでいる。管渠の老朽化対策は、これまで特に異常箇所は見受けられず、また経過年数的にも耐用年数には至っていない。整備に伴う将来への負担軽減を図るため、令和元年度に下水道整備区域から合併処理浄化槽による整備区域へ一部見直し行っている。また、令和3年度からはストックマネジメント計画の策定に着手しており、今後のICの平準化やLCの削減に取り組む。経営については、令和2年度に経営戦略を策定しており、今後も安定的な事業継続を行うため、使用料金の収入向上などに努める。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額6,934.0万円