事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 逗子市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bc1 |
| 行政区域内人口 | 57,658人 | 現在処理区域内人口 | 57,658人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 57,081人 | 現在処理区域面積 | 864ha |
| 晴天時現在処理能力 | 38,250m³/日 | 下水管布設延長 | 256km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市では、平成31年4月1日から地方公営企業法を一部適用(財務適用)し、企業会計へと移行しました。本年度は、前年度に引き続き決算で欠損金が発生したことから、経常収支比率が100%を下回り、累積欠損金比率は前年度からさらに悪化しています。経営の改善のため、令和4年7月1日に使用料の改定を行い、令和5年度以降、若干良化したものの、依然100%を下回っていることから、使用料で回収すべき経費を使用料で賄えておらず、適正な経営状況とは言えません。この状況を改善するため、令和8年7月1日に使用料を改定し、令和9年度決算において経常収支比率及び経費回収率が100%に達する見込です。企業債残高対事業規模比率においては、普及率が100%であり維持管理を中心とした経営であることから、類似団体平均値と比較して低い傾向にあります。また、今年度は流動比率が高い数値を示しており、処理場の再整備等の大規模な施設更新に資金を確保している状態ですが、今後企業債の増額が見込まれており、より厳しい経営状況となることが予測されます。施設利用率は比較的に低い状態ですが、今後処理場の再整備計画を策定する段階で、より適正な施設規模や処理手法等の検討を行っていきます。
老朽化の状況について
昭和40年代後半に供用開始した本市においては、老朽化が深刻な状況になっています。類似団体や全国の平均値と比較すると、管渠老朽化率が高く、前年度からさらに悪化しています。これに対し、令和2年度より管渠のストックマネジメントを計画的に実施しているものの、管渠改善率が大きく伸びていないことから、今後は老朽化対策工事について鋭意計画的に実施していく予定です。処理場・ポンプ場については、現行のストックマネジメント計画に基づいて機器や施設の更新を実施しています。
全体総括
下水道施設の老朽化が進んでいることを踏まえ経営の健全性や効率性については、各指標からると、今後より厳しい経営状態で推移することが比較的高い水準が保たれていると考えますが、布予測されます。設管渠については、老朽化が進行しています。施設の老朽化については、処理場の再整備を鑑将来のリスクを回避するため、料金改定も視野みながら、ストックマネジメント計画に基づき計に入れながら、茅ヶ崎市公共下水道事業経営戦略画的な更新や修繕を行っていきます。また、収入に基づき、直面する課題に着実に対応し、経営基面に関しては、令和6年度から令和7年度にかけ盤の強化に努めます。て使用料改定についての検討を進め、経常収支比率及び経費回収率100%を目標に、令和8年7月1日に使用料改定をします。将来にわたって健全な経営を持続的に運営していくため、使用料改定による収入確保、効率的な施設の維持管理、そして計画的な更新投資の実施により、浄水管理センターの再整備に向けた資金確保を行っていきます。経営の立て直しを図ります。今後も効率的な経営に努めつつ、毎年度、財政ていく。推計を行い、経営を注視してまいります。
経営状況
収支構造
総額17.8億円
総額18.4億円