事業・施設概要
| 都道府県 | 東京都 | 経営主体 | 神津島村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 1,860人 | 現在処理区域内人口 | 1,779人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,489人 | 現在処理区域面積 | 41ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,774m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
修繕・管路布設工事が前年度に比べて増えたため、①収益的収支比率、⑤経費回収率が前年度をわずかに下回ったが、平成27年度の使用料の改定以前よりは高い水準を維持している。施設の老朽化に伴い汚水の処理能力が低下しつつあるため、汚水処理装置を増やしたことにより電気料などの⑥汚水処理原価が大幅に上昇したが、維持管理の検討を行い改善傾向にある。⑦施設利用率については夏の繁忙期に対応した計画処理能力となっていることが原因ではあるが、処理能力の低下を考慮すれば過大スペックとはならない。
老朽化の状況について
平成15年度完成で供用開始から10年以上経過しているため、処理施設の機械設備の補修・更新が年々増加している。耐用年数が15~20年程度の機械設備が多い為、今後数年に集中して補修・更新が起こる見込みである。管渠については地中にあるため塩害を受けにくいことと対応年数が50年となっていることから、修繕については問題視していない。
全体総括
使用料改定により使用料収入は増加したが、供用開始から10年以上が経過し機械設備等の故障が頻発している。このため今後の修繕費・更新費の増加が懸念される。また、加入率増加により使用料収入は増加しているが、処理量も比例して増加することから、効率の良い維持管理に努めていくことが重要である。
経営状況
収支構造
総額7,688.1万円
総額6,442.4万円