事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 香取市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 77,536人 | 現在処理区域内人口 | 3,178人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,699人 | 現在処理区域面積 | 258ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,368m³/日 | 下水管布設延長 | 49km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
企業債残高対事業規模比率は平均値より低く、減少傾向であるため、収益的収支比率は増加傾向にあるが100を下回っている状況である。汚水処理原価は、7処理区処理施設の老朽化に伴い施設補修費が必要となっており、類似団体平均値を上回っている。経費回収率・汚水処理原価は、行政人口の減少に伴う水洗化人口の伸び悩みにより、料金収入及び有収水量の大幅な改善は見込めず、類似団体平均値を下回っている状況である。現在7地区で農業集落排水事業を実施しているが、地区により水洗化率の差が生じているため、結果として水洗化率が類似団体平均値を下回ることとなった。
老朽化の状況について
施設の老朽化に伴い、計画的な改修が必要となっているので、H28年度に実施した機能診断を踏まえて、H29年度に最適整備構想を策定した。今後、事業計画の策定を予定している。
全体総括
汚水処理原価については、施設の老朽化に伴い維持補償費が必要となっているので、計画的な改修が必要となっている。また、事業の性質上、市街地の人口密集地ではなく農村部での事業実施となるため、公共下水道と比較して料金収入に対する事業費が高コストとなる。行政人口の減少に伴い処理区域内人口は減少傾向にあり、大幅な料金収入の増加は見込めない状況にあるので、水洗化率の低い地区に対して接続率の向上を図り、料金収入の増加に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.7億円
総額1.1億円