事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 香取市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 80,647人 |
| 現在給水人口 | 56,477人 | 給水区域面積 | 17,119ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率①は、平均値を上回り良好といえるものの、料金回収率⑤が100%を下回っており、繰出金等の外部資金に依存した体質となっている。また、新会計制度に移行後の流動比率③の数値が、平均値及び100%を大きく下回っているのは、企業債残高対給水収益比率④の数値が、平均値よりも大幅に悪いことが大きく影響している。このことは、適正な設備投資(規模)にないといえ、また、適正な給水収益となっていないともいえる。施設利用率⑦は平均より良いものの、有収率⑧が平均値を下回っている上に、年々減少傾向にあり、給水原価⑥の数値が悪い一因ともなっている。
老朽化の状況について
施設の老朽化を示す指標は、①、②とも、平均値を上回る結果となっており、当市の施設の老朽化が進んでいることを示している。当市は、東日本大震災による甚大な被害を被っていることから、管路更新率③は、本格的な復旧が進んだH24以降、平均値を上回ることとなった。
全体総括
流動比率が低いことや、企業債残高対給水収益比率が高いこと、施設の老朽化が高いことから、今後の施設更新の財源の確保や短期流動性を高めるため、適正な水道料金の見直しが必要となってくる。
経営状況
収支構造
総額19.0億円
総額16.5億円