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千葉県富里市:末端給水事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県千葉県経営主体富里市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口49,291
現在給水人口39,765給水区域面積4,238ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額9.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は黒字(101.69%)を維持しているものの下降傾向にあり、類似団体の平均値を下回っている。現状、累積欠損金は無いものの、今後、更なる給水収益の低下等に伴い、繰越利益剰余金等においても補填できない累積欠損金を生じる可能性は十分にある。なお、流動比率は100%を超えているものの、引き続き減少傾向が続いており、これについても類似団体の数値を下回っている。企業債残高対給水収益比率については、令和3年度までは原則として新たな企業債の借入額を当該年度の償還額を超えない範囲としていたが、令和4年度においては、営業収益が減収となったことから、この原則を変更せざるを得ない状況となり、結果として指標の数値の上昇となった。料金回収率については、大口需要者の井戸への転換による給水収益の減少が顕著となったことに加え、動力費の高騰が大きく影響し、令和4年度は2.75ポイントのマイナスとなった。また、有収水量1㎥当たりどれだけの経費がかかっているかを示す給水原価についても、前述の影響等により8.45円の増加となった。今後、霞ケ浦導水の供用開始により代替水源の受水が開始となった場合には、更なる給水原価の上昇、料金回収率の低下は避けられない状況であることから受水費用の削減も含め、関係機関への働き掛けを強めて行く必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

昭和48年に水道事業を創設して以来40年以上が経過しており、また、創設当初に布設した管路が多く占めるため、計画的な改修に取り組んでいるものの、有形固定資産減価償却率、管路経年化率は類似団体の平均値を大きく上回っている。近年、給水収益が落ち込む中、更新需要に応えられる費用投下が進まず、管路更新率の大幅な上昇も見通しが立たず、結果として経年化率が上昇していることは懸念されるところである。なお、浄水場施設や管路の更新は、優先課題を先行し引き続き事業化しているものの、水道料金等の収入が飛躍的に伸びる可能性は乏しく、長期的な取り組みが必要な状況にある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の富里市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。