事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 船橋市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 船橋駅南口地下駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 55台 | 1日平均駐車台数 | 358台 |
| 駐車場使用面積 | 2,710m² | 建設後経過年数 | 17年 |
| 1時間当たり基本料金 | 340円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率は100%を超え、収入で総費用を賄えているものの、昨年度と比べ数値は減少している。要因は収入の減少と支出の増加であり、収入は新型コロナウイルスの影響により減少したものと考えられる。今後はコロナ禍における駐車場の稼働状況を注視していく必要がある。支出増加の要因は、修繕費の増加によるものであることから、今後は設備投資額の平準化に努め、コスト削減を図っていく必要がある。
資産等の状況について
建物設備は法定耐用年数(50年)を経過しているが、平成15年に改修を行っており、平成27年に実施した建物躯体の点検でも大きな問題は生じていない。今後も定期的に施設・設備を点検し、必要な修繕を計画的に行う必要がある。
利用の状況について
駅前に立地し、周辺には商業施設、オフィスビルがあることから、駐車場の利用状況は鉄道や商業施設等の利用者を中心に高い稼働率を維持している。昨年と比べ稼働率に大きな変化はみられないものの、収入は減少したことから、1台当たりの利用料金が減少したことが伺える。要因としては、コロナ禍による駐車場利用状況の変化が考えられるため、今後の稼働状況を注視していく必要がある。
全体総括
類似施設と比べて高い稼働率を維持しており、債務や他会計からの補助もないため、安定した収支状況にある。引き続き施設を健全な状態で維持できるよう、定期的な点検と計画的な修繕を行い、費用の平準化に努め、コスト削減を図る必要がある。収入の面においては、コロナ禍における駐車場の稼働状況を注視・分析し、必要に応じて対策を検討する必要がある。