埼玉県小児医療センターの経営状況(2023年度)
埼玉県小児医療センターについて、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
経営比較分析表(2023年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2023年度
-4.1億円
前年差 -2.44億円
2023年度
-50.9億円
前年差 +2.29億円
2023年度
4.16億円
前年差 +2.33億円
2023年度
99,533件
前年差 +3,545件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2023年度
99,533件
前年差 +3,545件
2023年度
144,475件
前年差 +457件
2023年度
105億円
前年差 +2,021万円
2023年度
30.2億円
前年差 -3,292万円
地域において担っている役割
新生児に対する高度医療をはじめとして、一般の医療機関では対応困難な小児疾患の診療を行う小児専門医療機関である。平成28年度に新病院へ移転し、隣接するさいたま赤十字病院と連携することで総合周産期母子医療センターの指定を受けている。令和5年度は、超低出生体重児の受入れをはじめとした総合周産期医療や小児救命救急医療、がんゲノム医療を推進、生体肝移植は全国トップクラスの件数(14件)を実施するなど、地域医療機関で対応が困難な高度で専門的な小児医療を提供した。
経営の健全性・効率性について
①新型コロナ関連補助金の減等により、前年度より1.1pt低下した。②③病床利用率の上昇等に伴い入院収益が向上し、医業収支比率0.9pt、修正医業収支比率0.3pt上昇した。④新型コロナと一般診療の両立が図られつつあり、前年度から2.9pt増加している。⑤⑥入院、外来とも患者1人1日当たり収益は前年度からやや減少しているものの、他病院平均に比べると高い水準を維持している。⑦処遇改善等の実施により給与費が伸びたことにより、2.4pt上昇している。⑧物価高による材料価格の上昇により前年度より0.9pt上回った。⑨累積欠損金比率はコロナ関連補助金の減により赤字収支となったため、1.1pt上昇し、2.0%となった。
老朽化の状況について
数値から見て医療機器の老朽化が進んでおり、高度・専門医療の提供に要する備品について、更新に備えて十分な医業収益を確保していく必要がある。
全体総括
新病院に移転後、さいたま赤十字病院と連携して総合周産期母子医療センターとして運営し、重篤な新生児の受入れに尽力している。小児がん拠点病院にも指定されており、関東全域の小児がん診療の向上にも貢献している。そのほか、生体肝移植を実施するなど先進的な医療を提供している。また、移転後の新病院では年間を通して高い病床利用率で推移しており、PICU/HCUと一般病床との連携により効率的なベッドコントロールを行っている。今後は重症患者の集中化が進むと予測されていることから、第3次医療機関としての役割・機能を維持していく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
小児医療センターの2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
このページは当該事業体のページとして完結しており、個別の親団体ページはありません。