事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 高根沢町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 29,573人 | 現在処理区域内人口 | 16,527人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 13,616人 | 現在処理区域面積 | 386ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,700m³/日 | 下水管布設延長 | 83km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
公共下水道事業は現在も宝積寺処理区の一部において、汚水管渠整備を進めています。⑧水洗化率については概ね類似団体と同水準であり、継続的に各戸訪問や広報誌でPR活動等行い、水洗化率の向上に努めます。平成30年度より地方公営企業法を適用し、会計制度が変更になったため、前年度までとの比較はできませんが、①経常収支比率は黒字であることを示す100%を超えており、短期的な債務に対する支払能力③流動比率も平均を上回っております。④企業債残高対事業規模比率は、現在も起債により事業拡大を行っていることから、整備完了し、起債の償還が進むまでは今後も平均を上回る見込みです。今後は整備面積拡大に伴い、使用料収入の増加が見込まれることから、使用料収入で回収すべき経費を、どの程度使用料で賄えているかを表す指標⑤経費回収率は増加し、1㎥あたりの汚水処理に係るコストを表す⑥汚水処理原価も減少していく見通しです。
老朽化の状況について
事業着手から約30年が経過しており、老朽化が進行している施設については、修繕や改築の必要があります。そのため、平成30年度に中長期的な視点で管渠、処理場施設の状態を予測しながら、計画的・効率的に管理運営するための計画「ストックマネジメント計画」を策定しました。今後はその計画をもとにライフサイクルコストの低減に努めます。
全体総括
平成31年2月、令和元年度から令和10年度までの10年間について、計画的かつ合理的な経営を行い、安定的な事業運営を今後も持続させることを目的とした「下水道事業経営戦略」を策定しました。今後、毎年決算確定後には投資・財政計画と実績の比較検証を行い、計画と乖離が生じる場合には、その原因を分析し、必要な見直しを行っていきます。
経営状況
収支構造
総額6.1億円
総額5.9億円