事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 益子町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 23,668人 | 現在処理区域内人口 | 2,271人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,118人 | 現在処理区域面積 | 100ha |
| 晴天時現在処理能力 | 930m³/日 | 下水管布設延長 | 28km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
債務残高は平成28年度において一般会計負担額を除き0であること、汚水処理原価は類似団体平均よりも低いこと、料金水準、施設利用率、水洗化率が類似団体平均よりも高いことなどから経営の健全性は評価できるが、経費回収率が100%を下回っており、単年度収支は赤字、経費もすべてが回収できていないことがわかる。これらの背景には、まとまった地区で整備を短期間で行ったことなどから、施設効率等が高くなっていることが考えられる。今後は、単年度収支の赤字の解消、経費回収率のさらなる改善を目指し、料金水準のさらなる適正化を図り経営の健全化を図っていく必要がある。
老朽化の状況について
管渠改善は供用開始からの期間が比較的短いこともあり、管渠の老朽化はまだ顕著となってはいないが、今後は老朽化による修繕や更新が必要となるため、施設の計画的な修繕や更新を実施していきます。
全体総括
経営の健全性、効率性については類似団体よりも高く効率的な施設整備・運営が図られていると評価できる。管渠施設についてはこれまでは改築等が必要とされてこなかったが、今後経年変化とともに老朽化していくことが懸念されるため、修繕や改築費用の確保のためにも、今後の更なる経営健全化に向けた取り組みが必要である。
経営状況
収支構造
総額9,589.0万円
総額4,868.8万円