茨城県桜川市:さくらがわ地域医療センターの経営状況(2018年度)
茨城県桜川市が所管する病院事業「さくらがわ地域医療センター」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
さくらがわ地域医療センターは、回復・維持期を中心に担い、診療所が少ない桜川市において、外来診療や市民に身近な医療を提供している。小児医療については、入院機能のある茨城県西部メディカルセンター等と連携し、専門医による外来診療を提供している。また、健診を中心とした予防医療を推進し、地域に密着した医療サービスを提供するとともに、訪問看護ステーションの設置など、包括的な切れ目のないサービス提供体制を整備している。救急医療については、24時間365日体制で、初期救急から対応可能な2次救急までの患者を受け入れている。
経営の健全性・効率性について
開院に向けた人材確保に係る経費等が必要となったこと、10月の開院後6か月間の実績であり、経営が安定していなかったことから、⑦職員給与費対医業収益比率及び⑧材料費対医業収益比率は、類似病院平均値と比較すると高くなっている。また、その財源として一般会計からの繰入金で賄っているため、②医業収支比率は、類似病院平均値と比較すると低い数値となっている。なお、100床以上200床未満の病院には、2次救急を中心に担っている病院もあることから、⑤入院患者1人1日当たり収益及び⑥外来患者1人1日当たり収益は、類似病院平均値と比較して低くなっている。
老朽化の状況について
平成30年10月に開院したため、①有形固定資産減価償却率及び②器械備品減価償却率は、0%となっており、③1床当たり有形固定資産については、類似病院平均値と比較すると高い数値となっている。
全体総括
経営の健全性・効率性については、上記分析のとおり、開院に向けた経費が必要であったこと、経営が安定していなかったこと等の影響があったことが考えられるが、①経常収支比率及び⑦病床利用率は、類似病院平均値と同程度となっており、全体としては、開院直後としては比較的健全な経営ができた。今後、各数値の推移を分析し、早期に経営を安定させる必要がある。老朽化の状況については、平成30年10月に開院したことから、建物設備は当分の間更新は見込まれない。医療機器については、患者需要に合わせた新規購入が見込まれることから、今後、減価償却及び更新を考慮しながら計画的に購入し、適切な資産管理を行う必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
さくらがわ地域医療センターの2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の桜川市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。