福島県白河地方広域市町村圏整備組合(普通会計分):用水供給事業の経営状況(最新・2024年度)
福島県白河地方広域市町村圏整備組合(普通会計分)が所管する水道事業「用水供給事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、収支黒字を示す100%以上であり、良好と言える。②累積欠損金比率は0%であり、欠損金は発生していない。③流動比率は100%以上であり、現時点では短期的債務の支払能力に問題はない。当年度の比率上昇は設備更新に伴う消費税等還付金の未収計上による一時的な要因であるため、今後も預金の推移について注意が必要である。④企業債残高対給水収益比率は全国平均値を上回っており、当組合の企業債残高が多いことを示している。当組合は平成13年度の供給開始から23年が経過し、全借入額に対する償還済み割合は70.4%となっている。当年度は設備更新に伴う借入により企業債残高が増加しており、今後も計画的な償還に留意する必要がある。⑤料金回収率は、供給単価が給水原価を上回っており良好と言えるが、今後は設備更新に伴う減価償却費および償還利息の増加に留意が必要である。⑥給水原価は前年度に比べ上昇しており、今後も物価上昇や設備更新に伴う費用の増加が見込まれるため、引き続き注意が必要である。⑦施設利用率は95%前後で推移しており、施設が効率的に利用されていると言える。⑧有収率は100%であり、良好と言える。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、供給開始から23年の経過により、法定耐用年数を超える施設が増加しているが、当年度は一部設備の更新により比率が低下し、全国平均値を下回った。今後も比率の動向に注意し、適切に施設の延命化と更新を行う。②管路経年化率は0%で、現在のところ管路の老朽化はみられない。③管路更新率は0%で、管路の更新は行われていない。
全体総括
経営の健全性・効率性については、累積欠損金もなく経常損益等の指標からは良好な状態と言えるが、設備更新に伴う企業債残高の増加により、給水収益に対する企業債残高の割合が高くなっていることから、短期的債務の支払い能力に関しても注意が必要であり、今後増加が見込まれる施設の修繕費用や更新に係る企業債の償還を踏まえ、一層の経費節減を図り利益の確保に努める。老朽化の状況については、管路の老朽化はみられないものの、今後、機械及び装置類の更新需要が増加するため、適切な修繕・維持管理を行い施設の延命化に取り組むとともに、更新計画を精査して必要な施設更新を進める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
用水供給事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の白河地方広域市町村圏整備組合(普通会計分)リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。