福島県広野町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2022年度)
福島県広野町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、100%未満であり前年と横ばいであることから引き続き経営改善に向けた取組に努めます。経費回収率については、一般会計からの繰入金で維持管理費等賄っているため100%を下回っており、前年と横ばいであることから引き続き回収率向上に努めます。汚水処理原価については、平均に近い値ではあるが前年より費用が若干下がっています。施設利用率については、処理場の1日の処理機能に対し61.71%の処理水量が流入していることから、施設利用率は高く、処理場の規模も適正であると判断できます。水洗化率については、水洗便所を設置し、汚水処理している人口の割合が高いため、毎年平均値を上回っていますが、水質保全及び使用料収入を図るためさらに水洗化率向上に努めます。
老朽化の状況について
当町の下水道事業については、平成元年に事業に着手し平成5年に供用開始をしています。施設については、定期的にオーバーホール等の点検を行い改修を行っていますが、管渠の更新・老朽化対策の実施状況については、標準耐用年数50年であるため管渠の改善は実施していない状況です。今後、管渠の更新にあたり標準耐用年数や老朽化の状況を踏まえた整備・更新及び適切な維持管理が必要であると考えられます。
全体総括
当町の下水道事業については現状、収益的収支比率、経費回収率が100%を下回っていることから、将来の人口推計、処理水量別の人口割合や節水傾向を考慮した適切な使用料の設定及び水洗化率の向上による料金収入の増加を図るとともに、各種施設の整備・更新の平準化、汚水処理費用の削減を図る必要があります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の広野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。