事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 古殿町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 5,847人 | 現在処理区域内人口 | 2,865人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,730人 | 現在処理区域面積 | 176ha |
| 晴天時現在処理能力 | 817m³/日 | 下水管布設延長 | 18km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
年度間による収益的収支比率のばらつきが激しい。これは施設設備の更新費、修繕費による差異であるが、より安定的な事業運営のために計画的な設備更新、修繕を行う必要がある。また、企業債残高対事業規模比率が類似団体平均値を大きく下回っているので、経費削減による出費抑制及び使用料等回収率向上に努める。更に、汚水処理原価については例年、類似団体平均よりも安価に設定されているので、実情に応じた適切な使用料金設定について検討し、運営する必要がある。
老朽化の状況について
管渠改善率については、布設年との兼ね合いで、年度間の更新にばらつきが生じている。より安定的な事業経営をするため、管渠全体の老朽化を把握し、全体の修繕計画を作成することで年度間の更新修繕費の差を極力抑える。
全体総括
今後は過疎化、少子高齢化に伴う人口減少により、施設効率性の悪化が予測される。施設等の老朽化も進行しており、更なる汚水処理コストの悪化が予測されるので、実情に応じて使用料金改定や費用相対効果を検討しながら、施設効率化を図るなどの対応が必要になる。また、収益的収支比率向上のために、農業集落排水未接続世帯への加入促進を行い、更なる水質保全にも繋げる。
経営状況
収支構造
総額7,419.9万円
総額4,059.3万円