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福島県柳津町:林業集落排水の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福島県経営主体柳津町
事業名下水道事業業種名林業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分G3
行政区域内人口3,464人現在処理区域内人口76人
現在水洗便所設置済人口41人現在処理区域面積7ha
晴天時現在処理能力27m³/日下水管布設延長1km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

この事業は供用開始後9年目の事業であり、加入率も53.9%と全体の約4割が未加入である。29年度は緊急の故障等もなく、施設の修繕を行わなかったため、経費回収率は高く汚水処理原価は低くなっている。今後の施設更新のための財源の確保のためにも加入率の増加が大きな課題であるが、高齢者世帯及び単身世帯等の後継者のいない世帯が多く、人口減少が進むと思われることから、使用料収入の増加は厳しい状況である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

供用開始後9年目のため、機器の傷みや老朽化は比較的少なく、29年度は故障や修繕作業は行わなかった。29年度までにマンホールポンプ3基中2基のオーバーホールを終え、30年度に最後の1基をオーバーホールする予定である。今後供用開始10年が近づいてくるため、修繕計画を立て計画的に機器の修繕を行い安定した汚水処理に努めていく。

①有形固定資産減価償却率

全体総括

供用開始後9年目であり処理区内の約4割は未加入であるため、経営の健全性、効率性の向上の余地はまだ残されている。汚水流量は年間を通して少ないが、大型連休や年末年始等の一日当たりの汚水処理量は多いため、地域特性に合った設備投資であったと考えられる。課題としては供用開始10年が近づき今後増加する修繕や更新費用の確保である。財源確保のためにも加入率を上げていきたいが、高齢者世帯及び単身世帯等の加入意思のない世帯が多く厳しい状況である。今後は28年度末に策定した経営戦略を履行しながら加入促進を図り、使用料の見直しを検討していく。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額589.3万円

③費用構造

総額267.6万円

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の柳津町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。