事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 南会津町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 13,206人 | 現在処理区域内人口 | 2,113人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,807人 | 現在処理区域面積 | 251ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,770m³/日 | 下水管布設延長 | 39km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額9,480.6万円
総額1.7億円
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 南会津町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 13,206人 | 現在処理区域内人口 | 2,113人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,807人 | 現在処理区域面積 | 251ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,770m³/日 | 下水管布設延長 | 39km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額9,480.6万円
総額1.7億円
「①経常収支比率」と「②累積欠損金比率」ともに類似団体平均値と大きく乖離している。当町の下水道事業は5セグメントを包括しているが、最も厳しい経営状況にあり、抜本的な経営改善が必要である。「③流動比率」は、R5決算時から大きく改善し、類似団体平均値を上回っているが、企業債の償還が進んだことに起因するもので、厳しい経営状況を踏まえ、老朽化した排水処理施設の更新等に着手できていない状況が数字に表れたものと捉えている。「⑤経費回収率」は、類似団体平均値を上回っているものの、70%を下回る状況にあることから、R7での下水道使用料改定により、収支状況の改善を図る。「⑥汚水処理原価」は、中山間に位置し、広大な面積を有する当町特有の地理的要因により、排水処理施設が広範囲に点在し、維持管理コストも増加しているため、類似団体平均値を大きく上回っている。「⑦施設利用率」は、急速な人口減少に伴う有収水量の低下により、類似団体平均値を大きく下回る状況にある。施設最適化の観点から、R7における高杖原地区と上郷地区における処理施設の統合や、R10における特定環境保全公共下水道区域への一部接続など、排水処理施設の統廃合・ダウンサイジングを進めている。「⑧水洗化率」は、公共下水道事業と同様に、管路の面的整備がほぼ完了しているほか、処理区域内人口と接続人口に大きな変動がないため、今後も横ばいに近い数値で推移していくものと見込んでいる。
R5に固定資産台帳の見直しをした結果として、「①有形固定資産減価償却率」に大きな変動が生じた。R5決算時から比率は上昇しており、法定耐用年数に近い資産が多い状況を示しているが、現時点で管路の破損や、老朽化に伴うアクシデントは報告されていない。農業集落排水施設について、針生処理場は供用開始から30年、田部処理場は27年、湯ノ花処理場は32年、前沢処理場は31年、高杖原処理場は27年、上郷処理場は23年、古町処理場は24年とそれぞれ経過しており、施設及び附帯設備の更新費用が増大するものと見込まれることから、計画的な施設の統廃合・ダウンサイジングを進めている。R7に高杖原処理場を廃止し、上郷処理場へ統合するほか、R10までに古町処理場を廃止し、特定環境保全公共下水道区域への接続を予定している。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の南会津町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。