事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 大江町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,686人 | 現在処理区域内人口 | 571人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 474人 | 現在処理区域面積 | 54ha |
| 晴天時現在処理能力 | 224m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
費用については、料金収入及び一般会計繰入金で賄えているものの、処理施設に対する人口割合が少なく、今後も人口増加による新たな接続者が見込める地区ではないため、料金収入を増加させることは難しい状況ではあるが、未納対策の強化等により料金収入の確保に努め、一般会計への依存度を低減させる必要があると考えている。また、経営の健全化・効率化のため、今後は更なる維持管理経費の削減に努めるとともに、施設管理等の委託方法の見直しを検討していくことで、原価水準の低下につなげられるよう努めていくこととしたい。
老朽化の状況について
当町は、農業集落排水処理施設二箇所(楢山、三郷)を有しているが、供用開始後最長21年であり、管渠の更新時期にはまだ到達していない。しかしながら、今後確実に進行する老朽化対策として、管渠及び処理施設に係る長寿命化計画を策定し長期的な施設・設備の適正な維持管理を行っていくこととしたい。
全体総括
農業集落排水処理施設への接続率は高いものの、一施設に対する人口は少なく、料金収入だけで経費を賄える状況ではない。現状として、一般会計からの繰入金で収支を賄っているが、長期的な視点での施設の維持管理計画を策定し実施していくことで、維持管理費用の削減に努めたい。なお、平成28年度には農業集落排水事業の将来に渡る安定経営に向けた取り組みとして、経営戦略を策定することとしている。
経営状況
収支構造
総額4,239.5万円
総額2,566.5万円