事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 朝日町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 7,189人 | 現在処理区域内人口 | 827人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 823人 | 現在処理区域面積 | 55ha |
| 晴天時現在処理能力 | 459m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営は過去5年間でみると、収益的収支において100%を下回っている年が4年間もあり、厳しい状況となっている。また、使用料も減少しており更に経営は厳しくなると見込んでいる。そのため更なる経費の削減を行う必要がある。施設利用率、水洗化率共に類似団体平均より極めて高いが、高齢者のみの世帯もあり、これ以上の増加は見込めないと考えている。経費回収率をみると、直近の3年間は100%を超え使用料で賄えている。汚水処理原価は類似団体平均より低く推移できているが、要因として大規模な更新を控え、必要最低限の修繕等しか行っていないためと考えている。今後、大規模な更新工事を行うため、経費回収率は100%を大幅に下回るのではないかと推測している。
老朽化の状況について
供用開始して以来37年が経過し、施設内機器及び管渠の老朽化が懸念される。施設内機器類については大規模更新を予定しているが、管渠については財政的に厳しく着手できていない。しかし、有収率が非常に悪いことから、施設内の大規模更新が完了したあとに管渠更新を検討していく予定である。
全体総括
平成30年度から31年度にかけて、機械設備(汚泥脱水機・ポンプ類等)及び電気設備(制御盤・配線等)の全面的な更新工事を予定しており、多大な費用が見込まれるため事業運営の悪化が懸念される。また、財源として、国からの交付金を受けるものの起債の借入れを行う予定であり、健全な事業運営のため使用料値上げを検討している。
経営状況
収支構造
総額1,187.6万円
総額1,108.0万円