山形県朝日町:町立病院の経営状況(2022年度)
山形県朝日町が所管する病院事業「町立病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
当院は昭和33年の開設以来、町内唯一の入院機能を持つ医療機関として地域医療を担ってきました。また、平成2年には救急告示病院の指定を受け、救急患者の24時間受入れを行っています。平成30年には地域包括ケア病床を稼働し、救急医療体制を残しつつ回復期病床への移行を行いました。地域医療を担う病院として単に病気を治すだけでなく、予防から治療、在宅医療、リハビリに至るまで地域包括ケアの拠点として一貫したサービスを提供しています。
経営の健全性・効率性について
②医業収支比率、③修正医業収支比率については、コロナ禍の行動制限における患者数の減少により、令和2年度に一時的に減少しました。しかし、その後のワクチン接種や発熱対応等により、緩やかな改善傾向にあります。⑤入院患者1人1日当たりの収益は全国平均と同じように増加しております。⑥外来患者1人1日当たりの収益については、全国平均から見ると低いものの増加傾向にあります。
老朽化の状況について
建物の最も古い箇所では竣工後36年が経過しており、特に設備面の老朽化が著しく、安定的な施設使用のため計画的に長寿命化対策を講じる必要がありました。(H9.3、H10.3診療棟竣工)(R1.3病棟改修【内装等】)(R5.11病棟、給食棟改修【外壁等】)平成30年度に施設劣化調査を実施したうえで、今後10年間の中長期改修計画を策定。令和元年度には、回復期病床への転換などを目的に病棟の改修を実施しました。今後も中長期改修計画に基づき、施設の適切な維持・管理に努めます。
全体総括
町の人口減少により、病院運営も厳しい状況となっておりますが、一般会計からの繰り入れにより経常収支比率は、おおむね100%の水準となっています。令和3年度、令和4年度については、新型コロナウイルスの交付金等により経常収支比率が100%を超える状況になっております。建物の老朽化についても、前述の状況のとおり大規模な建て替えではなく修繕を中心とした改修工事を行って施設の長寿命化を図ってまいります。今後も健全経営を目指しながら、町民の健康のために、予防から治療そして在宅医療、リハビリに至るまで地域包括ケアの拠点として取り組んでまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
町立病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の朝日町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。