事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 寒河江市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 40,798人 |
| 現在給水人口 | 40,571人 | 給水区域面積 | 13,127ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率100%を超えており、安定的な収入の確保と健全な経営を続けている。②累積欠損金比率累積欠損金は無い。③流動比率・⑤料金回収率100%を超えており、料金水準と費用とのバランスが図られている。④企業債残高対給水収益比率類似団体と比較すると、大幅に低い状況。⑦施設利用率水需要が減少してきており、施設利用率は減少する傾向にある。また、施設更新においては、ダウンサイジングの検討が必要である。⑧有収率僅かずつではあるが上昇傾向にある。効率的な漏水調査を継続しつつ、漏水の多い水道管の更新を優先的に行うなど、更なる有収率向上を図っていく。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率②管路経年化率どちらの指標も類似団体を下回っているものの、次第に上昇傾向となっており、耐用年数に近い、又は超えた資産が増えている状況。③管路更新率第2次拡張事業で布設した水道管の更新時期がきているが、管路更新率を高い水準に保てるよう計画的に更新していく必要がある。特に管路経年化率については、将来的に右肩上がりとなることが見込まれるため、必要性の高い箇所から計画的な管路更新と投資のための財源確保が必要である。
全体総括
①経常収支比率④企業債残高対給水収益比率①有形固定資産減価償却率②管路経年化率今後上昇が予測される有形固定資産減価償却率並びに管路経年化率の適正化には、老朽化した管路更新の実施が欠かせない。そのため必要最小限の企業債借入も必要となってくる。また、経常収支比率は良好であるが、増加している経年管路や今後の施設更新事業に対応するため、歳出削減の徹底や財源確保に努め、健全な事業運営に努めることが必要である。
経営状況
収支構造
総額10.1億円
総額9.4億円