事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 男鹿市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 28,777人 | 現在処理区域内人口 | 14,586人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 11,473人 | 現在処理区域面積 | 566ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 126km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
○経常収支比率は101.39%で100%以上となっているが、使用料収入以外の一般会計補助金が経常収益の約33%を占めている。また、経年で比較すると船川港女川地区、脇本地区の管渠整備に伴い新規加入者が増加したため使用料収入は増えているが、償却資産が増加したことに伴う減価償却費の増額や、男鹿市全体での人口減少により、経常収支比率は年々悪化している。今後も個別訪問等により水洗化率の向上を図り、使用料収入の増加に努める。○流動比率は、100%以上であることが必要であるとされているが、本市は12.84%となっている。これは翌年度償還の企業債等が流動負債へ計上されているためで、その企業債等を除いた比率は、286.64%となり100%を上回っている。〇経費回収率は166.47%と類似団体75.54%に比べて上回っていることから、公費負担分を除いた汚水処理費は使用料収入で賄えていると考えているが、今後も更なる費用削減に努める。○水洗化率は78.66%と類似団体83.91%に比べて下回っていることから、下水道未接続世帯を個別訪問し、使用料収入の増加並びに水洗化率の向上に努める。
老朽化の状況について
○有形固定資産減価償却率は7.30%と類似団体21.09%に比べて下回っているが、これは保有資産の減価償却がどの程度進んでいるかを示しているもので、本市の場合は老朽化は進んでいないと考えている。○管渠改善率について、本市は耐用年数を経過した管渠はないので管渠改善率は0.0%となっている。
全体総括
本市の公共下水道事業は、類似団体と比較すると、経常収支比率では同程度であるが、水洗化率が低くなっている。今後は、経営戦略に基づき経費削減と合わせて個別訪問等により水洗化率の向上を図り、使用料収入の増加に努める。
経営状況
収支構造
総額6.2億円
総額6.1億円