秋田県男鹿市:末端給水事業の経営状況(2014年度)
秋田県男鹿市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
○経常収支比率について、100%以上が単年度収支が黒字であることを示しております。本市は100.57%で100%以上でありますが、経年で比較した場合に、右肩下がりで推移しており、人口の減少により今後も収入減少が予想されるため、更なる費用削減に努める必要があります。○流動比率について、本市は160.41%で、100%以上ではありますが、類似団体381.53%と比較すると大きく下回っております。また、現金が減少傾向にあるため、経営改善を図っていく必要があります。○企業債残高対給水収益比率について、類似団体393.27%に対し、本市は521.13%と上回っております。今後は、企業債残高の減少が見込まれることから、当比率についても減少する見込みであります。○料金回収率について、本市は89.01%と100%を下回っていることから、経費削減といった経営改善を図っていく必要があります。○有収率について、本市は80.50%と類似団体83.00%に比べて下回っております。有収率の低さは漏水が原因と考えられるため、老朽管を更新していく必要があります。
老朽化の状況について
○有形固定資産減価償却率について、本市は38.41%と類似団体46.66%に比べて下回っておりますが、これは保有資産の減価償却がどの程度進んでいるかを示しているもので、本市の場合は保有資産全体としてはあまり老朽化は進んでいないと考えられます。○管路経年化率について、本市は12.02%と類似団体9.85%に比べて上回っております。法定耐用年数を経過した管路を多く保有していることから、管路の更新の必要性があります。○管路更新率について、本市は0.44%と類似団体0.66%に比べて下回っておりますが、継続事業である根木浄水場増補改良事業が平成26年度で完了したため、今後は増加する見込みであります。
全体総括
本市の上水道事業は、類似団体と比較すると、施設利用率は高く、有収率は低くなっております。これは、漏水量が多く、施設の稼働が収益につながらないこととなるため、老朽化対策等が必要となります。また、経常収支比率や料金回収率が低くなっているため、今後は事業費の見直しや料金の見直しを検討する必要があります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の男鹿市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。