秋田県能代市:簡易水道事業の経営状況(2014年度)
秋田県能代市が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
平成26年度は、二ツ井・荷上場地区簡易水道事業において、整備予定地域の一部で給水を開始した。給水開始に伴い、消費税還付金を収益的収入に加算したことにより、収益的収支比率は前年度に比べて向上した。しかしながら、配水管布設工事に伴う洗管等にかかる水量が多かったことに対し、給水が10月からの6ヶ月間であったことにより、有収率・料金回収率等の数値が低下し、給水原価が高くなった。また特定の業者に給水装置工事依頼が集中したことなどにより、二ツ井・荷上場地区簡易水道事業の給水収益が見込みを下回ったことに対し、企業債残高が二ツ井・荷上場地区簡易水道事業の整備が完了する平成28年度まで増加することから、企業債残高対給水収益比率の指標が前年度から高くなった。
老朽化の状況について
二ツ井・荷上場地区簡易水道事業については、施設等の建設が平成23年度以降と新しく、老朽化にかかる経費等は現在のところ発生していない。仁鮒地区簡易水道事業においては、平成18年度までの拡張事業及び平成25年度の更新工事により、しばらくの間更新事業の予定はない。富根地区簡易水道事業においては、10年以内に耐用年数を経過する配水管約2.5kmについて、今後、耐用年数を超過する前に更新工事を行なう予定である。
全体総括
平成26年度における経営指標の数値の低下は、二ツ井・荷上場地区簡易水道事業の給水が一部地域で年度途中から始まったことによる、一時的なものであり、平成27年度以降は改善されるものと思われる。二ツ井・荷上場地区簡易水道事業の施設建設の財源として活用した起債の元利償還が今後増加することから、公営企業法の適用や水道事業との統合を含めた組織体制の見直しなどを検討し、より一層の経営の効率化を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の能代市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。