事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 雫石町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 275人 |
| 現在給水人口 | 133人 | 給水区域面積 | 110ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
現在の本町の簡易水道事業は、令和元年10月に供用を開始しており、供用開始間もないこと、給水人口が少ないことなどから、全般的に経営の健全性・効率性ともに類似団体の平均値と比較して低い状況が続いています。①収益的収支比率は、100%を超えていますが、収入の大半が使用料以外の収入(一般会計からの繰入金)に依存しているため、加入促進を図るなど、自主財源の確保に努める必要があります。④企業債の残高はありません。⑤料金回収率は、7.3%と類似団体平均値よりかなり低くなっています。居住人口が少ない地域であり、今後も同様な回収率が続くものと見込まれますが、加入促進を図る必要があります。⑥給水原価についても上記同様の理由により、高額な費用がかかっています。指標が類似団体平均値に近づくよう、維持管理費の見直しを図る必要があります。⑦施設利用率は、類似団体と比較して低く、効率的な施設利用はできていません。⑧有収率は、加入者が増加したことにより上昇傾向にありますが、一層の加入促進を図る必要があります。
老朽化の状況について
令和元年10月に供用開始となった施設であることから老朽化は見られません。
全体総括
本町の簡易水道事業は、令和6年4月から公営企業会計を適用する予定です。居住人口が少ない地域であり、今後においても各種数値の大幅な改善は困難であると捉えていますが、住民への安全安心な水道水の安定供給を第一義に、維持管理費の縮減やより一層の加入促進の取組を進めるなどして、経営改善に努めてまいります。
経営状況
収支構造
総額1,454.4万円
総額1,347.3万円