事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 平内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 10,121人 | 現在処理区域内人口 | 1,636人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 227人 | 現在処理区域面積 | 48ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「①収益的収支比率」は昨年より低く、赤字状態であり、一般会計繰入金により収入不足を補っている状態である。節水の傾向は続いているため、収益の増収は見込めない。「⑤経費回収率」は増加しているが、類似団体平均値と比べて低い状況にある。浄化槽維持管理費は義務的費用であり、削減は難しい。「⑥汚水処理原価」は類似団体平均値よりも高い結果となっている。市町村設置型浄化槽の設置基数増加により、今後も増加していくと見込まれる。「⑦施設利用率」は100%であるため、有効に活用されていることがうかがえる。「⑧水洗化率」は市町村設置型浄化槽設置数の増加に伴い、増加傾向にあるものの、類似団体平均値と比較して、依然として低い状況にある。現存する単独処理浄化槽世帯や、汲取便槽世帯に対して、更新の呼びかけや補助金の存在をアプローチする必要があると考える。
老朽化の状況について
当町の浄化槽事業は、平成14年度から取り組んでおり、浄化槽の耐用年数(40年)を考慮すると、突発的な事故等が発生しない限り、大きな心配はないものと考えています。なお、年1回の定期検査、年6回の保守点検、及び年1回の清掃業務の適切な実施により、浄化槽の性能を維持するとともに、効率的な運転にも繋がっていくものと判断しています。
全体総括
一般会計繰入金に頼った経営であることから、印刷物の配布など積極的な加入促進PR活動による使用料収入の確保に努め、一般会計基準外繰入金の軽減を図るよう取り組む必要がある。また、料金改定については、近年の物価高騰の観点から、住民へのこれ以上の負担を避けるため、改定予定は現時点ではない。しかし、経営状況次第では検討する必要があると考える。
経営状況
収支構造
総額280.9万円
総額469.7万円