北海道広域紋別病院企業団:広域紋別病院の経営状況(2022年度)
北海道広域紋別病院企業団が所管する病院事業「広域紋別病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
平成23年4月に北海道より移管され、西紋別地域の5市町村(紋別市、滝上町、興部町、西興部村、雄武町)が共同で運営している病院です。西紋別地域は遠紋二次医療圏に属しており、二次医療圏として5,148.33㎡と全国で4番目の広大な面積を有しています。当院は遠紋二次医療圏の中核病院であり、地域センター病院として二次救急、周産期、小児・精神医療などを担っており、また、地域完結型医療の中心的役割も担っています。なお、感染症指定医療機関として新型コロナ感染症の重点医療機関の指定も受けており、新型コロナ対応についても地域の中心的役割を担っています。
経営の健全性・効率性について
医業収支比率は、入院・外来患者ともに増加したことから、医業収益は増加したものの、常勤医師不足による出張医師の増による報酬の増加、原油等高騰による経費の増加などから比率は若干減少しました。職員給与費対医業収益比率は、常勤医師不足による出張医師の増による報酬の増加、コロナ対応等の手当の増加などにより前年より比率は改善したものの引き続き平均値を上回っております。病床利用率においては外科の入院患者増のため、若干増加となりましたが、内科常勤医師不足により外科でコロナ患者診療を行っていたことから手術件数が減り、入院患者1人1日当たり収益については、大幅な減少となりました。
老朽化の状況について
建物は平成27年度に移転新築し、器械備品については、同時期に更新しており、有形資産減価償却費率、器械備品減価償却率は平均値を下回っておりますが、経年により上昇傾向となっています。ただ新築移転より9年が経過し、医療機器の故障等も増えてきているので、計画的な更新が今後の課題となっています。
全体総括
1.経営の健全性・効率性において、医業収支比率の改善が従来からの課題となっておりますが、令和5年3月に策定した経営強化プランを実現するため、医療従事者の確保、診療報酬請求の適正化による医業収益の向上に取り組み、地域のニーズに合わせた医療の提供を進めながら、地域医療確保、経営改善を行ってまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
広域紋別病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の広域紋別病院企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。