事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 釧路町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | L3 |
| 行政区域内人口 | 18,177人 | 現在処理区域内人口 | 278人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 278人 | 現在処理区域面積 | 24,833ha |
| 晴天時現在処理能力 | 125m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当町における浄化槽事業は、平成26年度より特排事業としてスタートし、令和元年度より個別排水事業へと移行、令和6年度から公営企業法を適用した。使用料については、町内格差を設けないとの観点から公共下水道事業と同額としている。①経常収支比率は122.77%となっており、類似団体の平均値を上回っているが、収支不足分を一般会計から繰り入れている状況である。②累積欠損金比率は、類似団体と比べ大幅に上回っており、公営企業法を適用し公共下水道事業と明確に分類されたことから発生しているものであり、施設の維持費用等の効率化を検討し持続可能な経営体制に努めたい。⑤経費回収率は、類似団体より低い割合となっており、使用料を公共下水道事業と同額としている影響であると考えられる。⑥汚水処理原価は類似団体を上回っており、使用料を公共下水道事業と同額としている影響と、浄化槽対象区域の全体数が少ないことが要因と考えられ、さらなる汚水処理費の削減方法を検討したい。
老朽化の状況について
平成26年度より実施している浄化槽事業のため、老朽化は維持管理上の問題となっていないが、定期的な点検・修繕等により設備の延命を図っていく。
全体総括
状況下水道の整備が計画されていない地域の汚水処理対策として平成26年度より実施している。前述のとおり使用料については、公共下水道と同等としていることもあり、経費回収率が低い水準となり、今後もその傾向が継続すると考えている。今後においても、普及率向上や費用圧縮に努め、公共下水道事業も含めた総合的な汚水処理対策事業を進めたい。
経営状況
収支構造
総額2,248.2万円
総額1,831.3万円