事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 釧路町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 20,018人 | 現在処理区域内人口 | 17,867人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 15,953人 | 現在処理区域面積 | 503ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 177km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
④企業債残高対事業規模比率及び⑥汚水処理原価における数値の減少は、地方債償還金の減少が大きな要因となっているが、①収益的収支比率は100%を下回っており、一般会計からの繰入金により地方債償還金の一部を賄っている状況である。⑤経費回収率及び⑥汚水処理原価については、類似団体との比較において、健全性であると考えるが、今後は管渠等の老朽化による維持管理費の増加が見込まれる。⑦施設利用率については、単独処理場を有していないため当該値なし。⑧水洗化率については、微増傾向にあるので、収益確保による経営安定化に向けて、今後も水洗化率の向上を図る。
老朽化の状況について
昭和53年供用開始のため、管渠等の老朽化がみられる。平成27年度に長寿命化計画事業に着手し、今後は改築・更新等による費用増加が見込まれることから、財源を確保しながら計画的に実施する。
全体総括
現時点での経営状況は、一般会計からの繰入金により経営が成り立っている部分はあるが、類似団体平均値と同等程度であり健全な状況であると考える。しかしながら、水洗化率も微増となってきており、収益の大きな伸びは期待出来ず、今後は人口減少や節水型社会への移行に伴う有収水量の減少が見込まれる。また、管渠等の修繕や更新による費用増加が予測されることから、長寿命化計画などにより緊急度や重要度の優先順位を設定し、適正な維持管理及び将来的な健全化経営を図る。
経営状況
収支構造
総額5.3億円
総額2.8億円