事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | むかわ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 7,409人 | 現在処理区域内人口 | 3,214人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,907人 | 現在処理区域面積 | 154ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,370m³/日 | 下水管布設延長 | 29km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
②累積欠損金比率について、平成30年度に発生した北海道胆振東部地震により被災した施設・管渠の復旧に多額の費用を要したため欠損金が生じていたが、令和3年度で解消された。⑤経費回収率についても、平成30年度は震災の影響による大規模な料金の減免を行ったことにより、料金収入の減少に伴い減少している。それ以外の年度については類似団体の平均より高い水準にあり100%に近い数値となっている。⑥汚水処理原価についても、平成30年度は震災の影響による大規模な料金の減免を行ったことにより、有収水量が減少し汚水処理原価が増加している。それ以外については問題は無いが、実経営面では、繰入基準以外の一般会計負担により一部補填している。
老朽化の状況について
公共下水道は平成9年3月に供用開始してから、26年程度しか経過していないため、②管渠老朽化率の数値は現れていない。令和元年度の③管渠改善率については、北海道胆振東部地震により被災した管渠の復旧事業を実施している。
全体総括
現在のところ、経営は健全と言えるが、今後の人口減少の動きに合わせた効率性を検証し、総合的に施設や管渠の整備を図って行くことが必要である。また、管渠については、基本耐用年数が50年で更新時期までまだ年数はあるものの、公共施設等総合管理計画において、町道の改良・改修に合わせた更新によるコスト削減を図り、単年度当たりの建設改良費平準化を行いながら計画的に更新していくこととしている。汚泥の共同処理については、東胆振関連自治体で継続協議中である。今後は令和5年に改定した経営戦略に基づき経営の効率化及び健全化に努める。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額1.9億円