北海道利尻富士町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2016年度)
北海道利尻富士町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
中心市街地を対象に終末処理場を有する公共下水道処理区域を設定し稼動をしている。新築住宅の建設や生活環境の近代化により、ほとんどの世帯が公共下水道に接続をしているが、維持管理費や資本費等の支出を賄えるだけの戸数がないことから、一般会計からの繰り入れに頼らざるを得ない経営が続いている。未だ、処理区域内において未接続となっている世帯については、水洗化の利便性や効果に理解はしながらも、老朽家屋に居住し、設備投資する金銭的余裕がない高齢世帯も多いため、今後接続する可能性は低いと考える。維持管理費については、稼動に必要な業務項目を委託するなど、経費の削減に努めており、これ以上の経費削減は困難である。料金収入については、使用料単価が全国類似団体平均値に比べ低い。施設供用開始からある程度年数が経っているため、今後は一層の経営安定の取組に向けて、使用料改定の検討を進めていく。
老朽化の状況について
管渠については、整備後14年ほど経過し不具合等はないが、浄化センター・マンホールポンプの経年による修繕が発生している状況である。今後、計画的かつ継続的な更新等整備が必要である。
全体総括
施設整備自体はほぼ完了しており、施設利用率・水洗化率は平均よりも高い状況である。しかし、経費回収率は平均を下回っており、一般会計からの繰入にも頼っているところである。また、これまでに道路工事に伴う管移設工事は行っているものの、大きな補修、更新は行っていないので、維持管理費用等のさらなる増額が見込まれる。今後は消費税増税による影響も考慮し使用料改定、施設運営見直し、節約等により一層の安定運営をしていかなければならない状況である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の利尻富士町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。