事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 礼文町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,205人 |
| 現在給水人口 | 2,192人 | 給水区域面積 | 1,600ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率・料金回収率ともに前年度より減少しており、給水人口の減少が要因と思われる。給水人口の減少はこれからも続き、繰出し金に頼った運営をせざるを得ない状況にある。そのため、企業債残高対給水収益比率も増加していると思われる。これを解消していくには、水道料金の増額を検討していかなければならない。施設利用率は高いが、有収率が低いことについては、施設及び管路の老朽化等による漏水が影響してると思われる。漏水については、漏水調査等により改修、施設については、令和6年度より新しい浄水場が供用開始したことにより有数率の向上が見込まれる。給水原価については、建設改良費の減額に伴い減少となっいる。
老朽化の状況について
管路については、耐用年数を経過しているものが多く、道路改良等に合わせて布設替工事を実施しているが、間に合っていない状況にある。令和5年度については、新しい浄水場を新設したことにより、それに付随した管路の更新を行ったので、高い数値になっている。香深浄水場の施設・機器等は耐用年数を経過している。
全体総括
令和6年度より供用開始した浄水場と耐用年数が経過した浄水場の2つの施設で運営しており、有収率の向上が見込まれる。収益的収支比率・料金回収率については、給水人口の減少により使用料の増額が見込めなく、繰出し金に頼った運営をしなければならないため、水道使用料の増額も検討していかなければならない。
経営状況
収支構造
総額7,991.2万円
総額6,773.4万円