事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 礼文町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 2,127人 |
| 現在給水人口 | 2,116人 | 給水区域面積 | 634ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率・料金回収率ともに100%を下回っており、給水人口の減少が要因と思われる。給水人口の減少は今後も続き、繰出金に頼った経営をせざるを得ない状況にある。よってそのことから企業債別残高給水収益比率も高い数値となっている。解消していくには今年度策定中の経営戦略に基づき水道料金の増額を検討していかなければならない。施設利用率は高い数値となっているが有収率が低いことについては、施設及び管路の老朽化等による漏水が影響していると思われる。漏水については、漏水調査による改修、施設についても設備等の更新を行っていく必要がある。給水原価については、建設改良費の削減といった改善を行う必要がある。また累積欠損金比率についても、指標である0%となるよう、給水収益の増加及び維持管理費の削減等引き続き経営改善を図っていく必要がある。
老朽化の状況について
管路にについては、道路改良等に合わせて布設替工事を実施しているが、6年度では道路改良等の工事が少なく、管路更新率も低い数値となっている。耐用年数が近い資産が多くなってきていることから更新を検討する必要がある。
全体総括
令和6年度より供用を開始した浄水場と耐用年数が経過した浄水場の2つの施設で運営しており、有収率の向上を目指すためにも耐用年数の経過した浄水場の更新を検討していく必要がある。経常収支比率・料金回収率については給水人口の減少により使用量の増加が見込めなく、繰出金に頼った経営しなければならないため、水道使用料の増額をしていかなければならない。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.5億円