事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 遠別町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,684人 |
| 現在給水人口 | 2,681人 | 給水区域面積 | 6,080ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
当事業は平成4年から水道施設全体の更新及び統合を進め合理化と水道経営の一元化を図ってきたが、その際、借り入れを行った多額の償還金があり経営悪化の要因となっている。また、水需要も人口減少や高齢化に伴い、水道料金収入が減少する見通しとなっているため、より一層の経費削減に努め財源確保の必要がある。有収率は、管路更新の効果が現れ効率性及び有収率の向上が図られている。
老朽化の状況について
平成24年から管路更新等を行っているが、今後も耐用年数を超えた機械設備や管路があることから、緊急性・重要度に順じて更新する必要がある。適時、修繕等で延命化と平準化を図りながら更新計画を検討する。
全体総括
現在は起債償還等により厳しい経営状況となっているが、令和6年から多くの償還が終了するため、経営も改善される見込みである。しかし、経年劣化による修繕費も年々増加傾向にあり収入増加も見込めない状況の中、最小限の設備投資を行いながら施設の延命と更新の平準化を図る必要があり、資産管理と更新計画の策定が不可欠である。また、料金体系も経営の安定化に向け、地域間格差に配慮した料金改定について検討していく。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額8,823.7万円